ページ 箇所 不適切な表現 修正、追加 156 3-4行目 空間の各点における磁場の時間変化により,その点に電場が生じることがわかる. この式は空間の各点における磁場(の時間微分)とその点における電場(の回転)との間の関係を与える. 175 1行目 磁場が時間的に変化すると電場が生じる. 磁場が時間的に変化する空間には電場が生じている. 175 2行目 電場が変化したら磁場が生じる 電場が変化している空間には磁場が生じている 177 下から6-7 行目 磁場を求めるときには,変位電流も考慮しなければならない. この式を使うと多くの場合に変位電流を用いて磁場を簡便に求めることができる. 201 8.6節の末尾に追加 ダランベールの方程式によれば,空間のA とφは(したがって電場と磁場は)i とρを与えると決定される.これは電場と磁場の源が電荷と電流であることを示している.