な〜るほど!の熱学」 第1版第1刷の正誤表



ページ
箇所
10
下から4行目 等温圧縮率 体膨張率
下から2行目 等温圧縮率 体膨張率
11
図1.3(b) 等温圧縮率 体膨張率
1.3の2行目 これのとき このとき
13
1行目 m/s ft/s
4行目 温度差が 現実的には温度差が
19
例題の1行目 皮膚の熱放射の 皮膚から熱放射される
対しては放射率は 対して人体の放射率は
25
図2.3の説明 =−
32
(2.19)右辺の{ }内
33
下から3行目末尾 定積熱容量は 定積熱容量
40
5行目 物体からから 物体から
(2.57) nRT nRT2
40
脚注9   1776−1832     1796−1832  
55
4行目 用いてから 用いて
57
下3行目 トムソンの原理 クラウジウスの原理
60
5行目 105 104
65
(3.24) S−S0 S−S0
(3.27)の次行 体積をV0 体積V0
75
(3.67) =d =d
76
1行目 al all
82
表4.1のヘリウム4 三重点 ラムダ点
ヘリウム4の臨界温度 3.25 5.25
89
(4.25)の次行 気相と液相 気相と固相
101
6行目冒頭     前章     第3章  
104
図5.6 (2箇所)   <x >     <v >  
113
[参考]の表の中 log log !
120
(5.105) δ(log)=-log δ(log)=-Σi log
125
5行目 101.60× e1.60×
126
12行目 対外 体外
134
10行目の積分の式 "積分の式に" "I (電流)をかける"
138
2行目 nRT nRT2
138
9. (e) 11% 22%
138
11. の3行目 nR (γ -1) nR /(γ -1)
問題12(a) 2.53 atm (2ヶ所) 2.39 atm
450 K 425 K
1069 K 1010 K
問題12(b) 2050 J 1710 J
問題12(c) 10510 J 9710 J
12560 J 11420 J
140
問8の答 5.76 J/K −5.76 J/K
問10の答 0.028 0.52
3章 2(b) (30/100) J/k (303/373) J/K
−108 J/K −18.7 J/K
3章 2(c) (30/15) J/k=291 J/K (303/288) J/K=21.3 J/K
3章 2(d) 183 J/K 2.6 J/K
下から4行目   -0.52nRT1 -0.78nRT1
下から3行目  -0.17nRT1 -0.78nRT1
141
最下行(a) ηの分母   2T2     T2+T1  
最下行(b) ηの分母   T2+T1     2T2  
最下行 この方が効率が高い. (a) の方が効率が高い.
142
4行目   5.0×10-29m3     6.4×10-29m3  
  3.7×10-10m     4.0×10-10m  
143
5章 問14   1.0×1022 J   1.1×1022 J
  4.1×1019 J/K   4.5×1019 J/K
  3.6×1019 J/K   3.9×1019 J/K
144
5章12の1行目 =68.7 m =30 m
同上 2行目 =1.51×1017 m3 =3.5×1017 m-3
同上 3行目 6.0 14


補足

p.80 の下から5行目の [例]
氷が溶ける要因には、圧力による氷点の降下の他に、ナイフエッジと氷との間の摩擦熱も重要な寄与をしている。
p.82 の表4.1
ヘリウム4は1気圧では固相にならないので気相、液相、固相の3相が共存する点は存在しないが、気相、常流動液相、超流動液相の3相が共存する点がある。この点がラムダ点(λ点)である。


 この他にも間違いを見つけられましたなら下記へお知らせいただければ幸いです。

 最終更新日 : Aug. 21, 2013

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