笛吹市の八代ふるさと公園からの望む南アルプス〜八ヶ岳

 2019年3月18日、笛吹市の八代ふるさと公園の古墳広場にある古墳の上の展望台から眺める南アルプスと八ヶ岳の間。この日は嬉しいことに北アルプスが眺望できた。
 西北方向には甲府市の中心街が広がっている。松本市の方面に中央自動車道と中央本線が通っており、途中に高い山はない。視界がよければ約120km遠方の北アルプスの槍ヶ岳(3180m)や常念岳(2857m)が見える。
 左手の黒戸山(2254m)、大岩山(2319m)、雨乞山(2037m)は甲斐駒ヶ岳の北側、山梨県北杜市に位置する。
 編笠山(2524m)、権現岳(2715m)、赤岳(2899m)は山梨-長野県境にまたがる八ヶ岳の山々、約50km遠方である。茅ヶ岳(1704m)は北杜市と甲府市の境界、25kmの遠方にある。
      

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