バルマー   

Johann Jakob Balmer
(1825-1898)
スイスのラウゼンで生まれる

バルマーの式の提唱


https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨハン・ヤコブ・バルマー から

1885年 水素原子の線スペクトルの波長を記述する実験式(次の“バルマーの式”)を発見.
λ=364.56 nm×
m2
m2−22
ここでλは光(線スペクトル)の波長,m は3以上の整数.
“バルマーの式”は,後にヨハネス・リュードベリが発見した“リュードベリの式”の特別な場合であった.


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