Johann Jakob Balmer (1825-1898) スイスのラウゼンで生まれる バルマーの式の提唱
1885年 水素原子の線スペクトルの波長を記述する実験式(次の“バルマーの式”)を発見. λ=364.56 nm× m 2 m 2−22 ここでλは光(線スペクトル)の波長,m は3以上の整数. “バルマーの式”は,後にヨハネス・リュードベリが発見した“リュードベリの式”の特別な場合であった.