Sir James Chadwick (1891-1974) イギリス,マンチェスターに生まれる 中性子の発見
ラザフォードの指導を受けて学ぶ. 1919年 この年からキャベンディッシュ研究所において α 粒子を当てて起こす原子核変換の研究を行う. 1932年 α 線をホウ素やベリリウムに当てるときに生じる透過力の非常に大きな放射線が中性子であることを発見. 1935年 中性子の発見によりノーベル物理学賞を受賞.