コンプトン   

Arthur Holly Compton
(1892-1962)
アメリカ,オハイオ州に生まれる

コンプトン効果の発見


http://phys.bspu.by/static/hist/physport/physlist.html の Compton

1922年 X線が金属箔中の自由電子に散乱されて波長が長くなる現象(コンプトン散乱またはコンプトン効果)を発見.電磁波の粒子性を明示した重要な意味をもつ実験である.
1927年 コンプトン散乱の功績でノーベル物理学賞を受賞.


[前へ] [目次へ] [次へ] inserted by FC2 system