トマス・ヤング  

Thomas Young
(1773-1829)
イギリス,サマセット州の生まれ


https://ja.wikipedia.org/wiki/トマス・ヤング から

1801年 光と色に関する3原色説の提示.
1802 〜 04年 光の干渉と回折について実験を行う.
1807年 「自然哲学講義」 を発表.光の干渉の実験(“ヤングの実験”)により光の波動説を実証した.
1807年 弾性体の性質を表す“ヤング率”を導入.
1807年 「活力」と呼ばれていた量 mv 2 に“エネルギー”という言葉を使った.仕事(力×距離)がエネルギーに比例することを論じた.
1813 〜 14年 古代エジプト文字の解読.

[前へ] [目次へ] [次へ] inserted by FC2 system