Thomas Johann Seebeck (1770-1831) ドイツ人,現在のエストニアで生まれる
1821年 2つの異なる金属の接点に温度差を当てると電流が流れることを発見.“ゼーベック効果”と呼ばれている. 熱電気現象のひとつである.この現象を利用して2接点の温度差を測定する装置が熱電対である.