フック |
Robert Hooke
(1635-1703)
イギリス,Wight(ワイト)島の生まれ
1662年 ボイルの助手として“ボイルの法則”の発見に協力. 1665年 “Micrographia”を出版.昆虫や鳥の羽などの顕微鏡下の詳細な画像集. 1679年 講演集“Lectiones Cutleriane”を出版. 万有引力や,弾性に関する「フックの法則」などについての記述がある.
- “cell”(細胞)という言葉をはじめて使った.
- 万有引力についてのフックとの論争を通じて,ニュートンはケプラー問題の解決に到達した.